鳥かご灯台に たゆたう歌声。 念願の聖剣伝説 Legend of Manaです。 |
私が歌わなければ船は沈まないじゃない。 災いが起きるの、嫌いなの。 |
追っ手に追われて、敵と戦って、命がけで求める自由って何? |
春が終わる時の空の色は 青に少し足りない薄い水色 風に飛ばされた白いわたげが 土を踏めずに彷徨っています 春の花 誰かに届けたくて 花は小さなわたげになりました 花は咲きます 貴方の手元で ただ 少しだけ 愛をください |
外にね、出てみようと思うの。ついていってもいいかしら・・・ |
私たちが自由に歌っただけで沈んじゃうような船なんて、 全部沈めてしまおうよ! 追っ手なんて、け散らしちゃえ! 今の世界なんて、リフジンくんだわ。 |
私は毎日、楽しい夢見てるわ。 私の夢、夜見る夢、楽しい夢、それは全部あなたには見えない嘘の夢なの? |
彼はもっと大きなランプが欲しい人なのに 私のランプはとても小さいの。 ランプが大きくても小さくても本当は関係がないはずなのに。 だって そうでしょう? ベッドに入ったら、ランプは消すでしょう? |
ねぇ、外ではもう歌わないの? |
沈んでいいわよ、船なんて。 私みたいに泳げばいいのよ。空を飛べばいいのよ。 陸の上で好き勝手にやってる人間たちに、 海の上まで荒らされちゃってさ。 船が沈んだら、最初から海に住んでた、マーメイドやセイレーンのせいにされるの。 バッカみたい。 |
多分なんて言ってないで、ハッキリ断わンなさいよ! アンタなんか嫌いッ! って! |
エレの方がもっと上手よ! 私なんかに歌わせないで、あなたが歌ってよ。 |